FreeBSD の Objective-C 化計画(回顧)

カーネルのソースを理解してみたいと常々思っていた。 それがどういうわけか FreeBSD
カーネルObjective-C で書き直したら面白そうだという発想になった。


しかしソースコードは膨大だ。 どこから手をつけるべきか。
そこでとりあえず普段よく使う cut(1) コマンドを書き直した。 構成は
cut/Makefile cut/cut.1 cut/cut.m cut/cut.h


ファイルがひとつ増えただけだ。 いや SEL 型の使い方を覚えたか。
(ここでソースを展示するのが筋だろう。 しかしそれを保存したハードディスクは
現在アクセスできない。)


動作確認もできた。ついでに /usr/sys/src 内で *.m ファイルを探してみた。
あった! Objective-C implementation source files が。 結構な数じゃないか。


しかしそれは勘違いであった。 以上が
http://twitter.com/syuu1228/status/10521565448
への返答である。